【Xi IoTで映えるデモがしたい 第9回】LEGOを設計する
まずは BrickLink のご紹介から
www.bricklink.com
BrickLink はオリジナルの LEGO を作るための、LEGO パーツショップ(店舗、個人)をつなげる LEGO の為のマーケットプレイスな感じです
3Dモデリングツールも提供していて、発注まで一気通貫で提供してくれています
個人的に驚いたこれはNewsでしたね〜
gigazine.net
公式が買収しましたが、今までの方針は維持していくとのこと
この BrickLink が提供している 3D モデリングツール「BrickLink Studio」がなかなかおもしろいのです
Studio Download [BrickLink]
LEGOパーツを選んで組んで行くわけですが、パーツごとに色つけたりしながら完成イメージを膨らませていきます
3D CAD的にぐりぐり動かせるのでそこそこのPCスペックが必要です
そして、この BrickLink Studio の醍醐味は組み上げたパーツをそのまま世界中の LEGOパーツショップへ発注出来るわけですが、そのパーツ、色が販売されているか?もこの Studio で上でわかります
パーツの発注には BrickLinkアカウントを作って、Studio上でログインします
ログイン後アップロードします
そうすると BrickLinkサイト上の自分のアカウントの My Studio にアップロードされるのです
ここからパーツ発注や自分の作ったデザインをお披露目することなんかもできます
上記の例ですと、全パーツを4ヶ国 5ショップで全パーツが揃います
やはりヨーロッパ圏のショップ多いようですね
残念ながら日本にはBrickLinkパーツショップはないようです
というわけで、僕が作った最終型はこちら、ホントもっと青くしてタ○コマカラーにしたかったのですが、青いパーツ売り切れてたんですよね
一部関税の方が高いパーツもありましたが
5ヶ国から全763パーツが2週間ほどで揃いました
次回から組み立てていきましょうかね