2020-01-01から1年間の記事一覧
Xi IoT が KPS(Karbon Platform Service)にリブランドされたタイミングで、色々と機能が増えたので試していきまっす まずは「Traefik」いってみよっと以前に Kubernetes ロードバランサーの ingress-nginx も勉強してみたけれども 自宅の kubernetes に in…
ラズパイでサーモセンサーからデータがとれたので ラズパイとサーモセンサーで遊ぶ - konchangakita いつものようにラズパイと KPS との連携をしてみます なるべく KPS の特性を活かすべくラズパイ側ではセンサーデータを送信するだけにして、KPS 上の Funct…
ようやく手に入ったサーモセンサー(注文から1ヶ月くらい(でも届いたのは3ヶ月前)) この手のサーモセンサー春くらいから大人気アキバでも店舗ではみつけられませんでした 目的も予測がつくようにラズパイにサーモセンサをつけて人の体温やらなんかを感知…
===この記事はNutanix Advent Calendar 2020の12月5日分として書きました=== ニッチな独自路線でいきますJetson Nano の KPS での有効活用方法を考えてみます AWS Greengrass や Azure IoT Edge の IoTサービスは、エッジで重たい処理こそさせますが、…
諸事情で Jetson Nano へ 直接 DeepStream をインストールしてみたくなりました 最新の DeepStream SDK 5.0.1 の Requirement は、Ubuntu18.04 / JetPack4.4 とのことなので DeepStream Getting Started | NVIDIA DeveloperJetPack 4.3 ➔ 4.4.1(2020/12/4時…
今回のゴールはAzure IoT + Jetson Nano でクラウドからエッジデバイス関しつつエッジでリアルタイムビデオ分析というのんやってみますGithub で公開されているこれをお手本にします github.com (正直この英語の手順はわかりにくいので、独自手順でいきます…
MS Learn で Azure IoT のお勉強してきましたが、NVIDIA Jetson Nano を入手する機会があったのでこれを気にやってみる 実質 KPS と一部競合にもなりえそうなので、とりあえず触ってみないことにはねめっちゃ長くなりました Azure IoTのサービス Azure IoT内…
Nutnaix Karbon Platform Service(KPS)の SD(Service Domain)のパフォーマンスメトリックを Elastic(Elasticsearch/Beats/Kibana)で可視化してみます というのが正式タイトル本当は、KPS内の Kubernetes Apps や Data Pipeline ごとのパフォーマンスも…
Nutanix でシスログを飛ばすには前回ご紹介した CVM へ直接設定することでSplunk へ飛ばしました Flow のログを飛ばすには Prism Central で設定します【Splunk やってみたシリーズ】 ・Splunk を Kubernetes と Karbon Platform Service で動かしてみる ・S…
Splunk でもうちょっと専門的なことにチャレンジしてみますNutanixクラスタのログを受信して可視化を行ってみたいと思います Prism Central には syslogサーバーの設定項目があるのですが、Prism Elementには設定する箇所が見当たりません まずは Nutanix の…
Linux/CentOS で syslog飛ばすことができたので、次は Windows 編です Linux環境のように syslog を直接飛ばすことはできないので、Splunk Universal Forwarder というのを使います<完成イメージ> 【Splunk やってみたシリーズ】 ・Splunk を Kubernetes …
やみくもに勢いだけで Kubernetes、KPS上で Splunk 動かしてみましたが、Splunk自身のことはまったくまだ分かっていないので、ちょっとお勉強します 今回の Splunk は 簡単に実装出来る Dockerコンテナ環境で用意 (実際に環境では、Splunkさんのサイジング…
KPS IoT(旧Xi IoT)では、センサーデータの処理結果を Kafka などでメッセージを飛ばすことができます (もちろんデータパイプラインの中で定義している Function[Python/go/node]から httpリクエストしてもOK) これまで KPS上で Elasticsearch をちょっと…
IoT で簡単に可視化といえば、Node-RED!というか他知らないので、KPS for IoT(Xi IoT)との相性も良いので、Python に続いてオブジェクトストレージとの連携にトライ Node-REDからNutanix Objectsへ接続方法を探す まずは手探りで Node-RED 上でパレットか…
Nutanix Objects でオブジェクトストレージを作れたので、オブジェトの出し入れを行ってみます オブジェクトストレージ初心者なので、安易に画像をアップロードしたり、読み込んだりをトライ まずはググって一番上にくる AWS SDK for Python (Boto3) でトラ…
というわけで、オブジェクトストレージを理解するために Nutanix Objects を作ってみます 事前に必要なもの 設定に必要な項目 構築環境 Nutanix Objects構成イメージ 構築手順 1.Objectsサービスを Enable 2.オブジェクトストアの作成 3.オブジェクト…
Nutanix のオブジェクトストレージ機能である Objects を題材に基本を学んでみます オブジェクトストレージって何? どんな時に使う? Nutanix Objectsの特徴 S3対応 Nutanix の統合管理 Nutanix Objectsの実装 オブジェクトストレージって何? 一番の有名ど…
Nutanix .NEXT Digital Experiece で KPS - Karbon Platform Service 発表されました.NEXT のイベント内オンデマンドビデオでも紹介されていますが、こちらにもいろいろと具体的なのが記載されています Introducing Karbon Platform Services – Nutanix Deve…
せっかく作った YOLOv5 マスク検出を Xi IoT 上にも展開してみますXi IoT上で動いてしまえば、Service Domain(エッジOS)を増やしていけば、プラネットスケールの展開を目論むことができます。 【今回やってみること】 1.Xi IoT用 YOLOv5 runtimeを作成 …
これまでに作った マスク検出はマスクをしていない時の誤検知(マスクしていると判定)が気になったので精度を上げるべく、自作のデータセットを作ってもっと学習させてみたくなりましたというわけで、今回はデータセットを作るためのアノテーションツールに…
ラズパイでの YOLOv5 は(性能的に)結構キツイというのは分かりましたが、この YOLOv5 はモデルの学習が簡単にできるっていうおもしろそうな機能がついているので、これをちょっと掘り下げてみますまず今回、モデルの学習(トレーニング)を回すにあたって…
YOLO標準の物体検出モデルを使って画像から物体検出はなんとなく試せたので、もう少し踏み込んでいきます【ラズパイで物体認識シリーズ】 ・OpenCV の準備 ・HaarCascades を使った物体検出 ・YOLO v5のセットアップ ・YOLO v5 使った物体検出 ←イマココ ・X…
OpenCV の次は物体検出 & 認識で有名どころの YOLO に挑戦です【ラズパイで物体認識シリーズ】 ・OpenCV の準備 ・HaarCascades を使った物体検出 ・YOLO v5のセットアップ ←イマココ ・Xi IoTへの組み込み ちょっと延期==環境==== raspberry Pi 4 model-B R…
OpenCV単体でできる物体検出を試してみます 【ラズパイで物体認識シリーズ】 ・OpenCV の準備 ・HaarCascades を使った物体検出 ←イマココ ・YOLO v5のセットアップ ・Xi IoTへの組み込み ちょっと延期 カメラの映像に文字を入れてみる これはいたって簡単で…
そろそろ周辺知識がそろってきたので、Xi IoTのアプリ実装に向けて進み始めます【ラズパイで物体認識シリーズ】 ・OpenCV の準備←イマココ ・HaarCascades を使った物体検出 ・YOLO v5のセットアップ ・Xi IoTへの組み込み ちょっと延期 カメラ画像の物体認…
※東京都コロナサイトの仕様が変わったようで、このコードは数字とれなくなっています 文中に Github開発ソースから取得する版を載せていますWebスクレイピングの練習で、新型コロナ情報を取得してElasticsearch・Kibanaで見える化してみます ついつい陽性者…
(※Webサイト書いているのがまずかったら、すぐ修正します) Webスクレイピングとは、インターネット上のいろんなデータ(記事とか画像とか)をプログラムで(Bot的)収集・保存するものです 似たもので微妙に違うらしいクローリングという言葉もありますが…
せっかく Elasticsearch ちょっと覚えたので、ちょっと無理やり使ってみる方法を考えてみました将来的には、入力画像に ML model を通して解析・判定した画像を連携する的なことに=開発環境==== jupyter notebook Visual Studio Code Docker KubernetesPytho…
自宅の kubernetes 環境が何かと混雑してきたので、なんかそのあたいうまいことできそうな Ingress とやらに取り掛かってみます もちろん Xi IoT 上への Ingress 導入も視野に入れてこんなことができるんじゃないの?の図 (kubernetesノードは一旦忘れる) …
ラズパイ4は赤いやつにしましたラズパイ温度計を新しく 3b+ から 4b に乗り換えた時に、少々癖が変わって(?)いたのでメモ 組み立て編 MarStudy Raspberry Pi 4 スターターkit をAmazonで購入なんとなく赤いのに惹かれたのです CPUがFANがついてました 4番…