【Xi IoTで映えるデモがしたい 第24回】動くよ
LEGOをスマートファクトリー化する道のり
- 画像取得
- MQTT送信(Publish)
- Xi IoT Data Pipelineで MQTT受信(Subscribe)
- Xi IoT Data Pipelineで画像処理して送信(Publish)
- 管理画面を作って確認(Subscribe/Publish)
- RasPi+BrickPiで結果受信(Subscribe)してモーター制御
- 動かして分かった 実機デモを作るときの落とし穴
- スイッチ ON/OFF制御を組み込んで完了 ←ようやくココ
Node−RED 上でON/OFFスイッチを設置して、トレイを動かしてやりましょう
管理画面のこの部分です
Node-REDのスイッチノードを設置して、単純に On/OffでRasPi+BrickPiへ MQTTで飛ばしてやる
mqclient.message_callback_add("factory/move-tray", on_move_tray) def on_move_tray(client, userdata, msg): print("move tray") message = json.loads(msg.payload.decode('utf-8')) # Tray moving BP.set_motor_position_kp(MOTOR_TRAY, kp=25) BP.set_motor_position_relative(MOTOR_TRAY, int(message['shift'])) # Magazine moving BP.set_motor_position_kp(MOTOR_BALL, kp=25) BP.set_motor_position_relative(MOTOR_BALL, int(message['shift']))
動きましたね〜〜〜
When the first time start-up at the event
— Kon-chan (@konchangakita) 2019年12月24日
*sabotender is personal hobby
I am Hero of Light!#ヒカセン pic.twitter.com/n2XpLTtB7P
でも、まだ完成ではないなぜならば、どうやってイベント会場まで運ぶのか問題!!!!
結構大事じゃね?もちろんちゃんと考えておりました、丈夫かつ安全に運べるブツを、信頼できるスジを頼って入手したのがコチラ
ここまできたらケースの中身も自作やろ
コイツの中身にスポンジが5層つまっていて、カットしやすい形状になっています
コイツを
これで
では、この相棒を持ち込んで動かしたイベントをご紹介する!
X Tour Osaka(2019/9/25)写真なかった
結構短期間にあちこちのイベントに引っ張りだこだったのです
そして展示するとデモ受けとてもよかった~~映えるデモ効果ばっちし!
メデタシメデタシ( *´艸`)
まぁもう一つのカメラデモとの相乗効果もありなので、またそっちも解剖して書こうと思います