konchangakita

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【Xi IoTで映えるデモがしたい 第16回】LEGO(RasPi+BrickPi)をプログラミングしてみる その1ラズパイカメラ

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BrickPi上にインストールした「2019.04.05_Raspbian_For_Robots_by_Dexter_Industries_Stretch」の環境はこんな感じでした

$ uname -a
Linux dex 4.14.98-v7+ #1200 SMP Tue Feb 12 20:27:48 GMT 2019 armv7l GNU/Linux
$ python3 --version
Python 3.5.3

ここからRasPi+BrickPi側でやってみたいこと

  1. 画像取得 ←今回はココ
  2. MQTT送信(Publish)
  3. Xi IoT Data Pipelineで MQTT受信(Subscribe)
  4. Xi IoT Data Pipelineで画像処理して送信(Publish)
  5. 管理画面を作って確認(Subscribe/Publish)
  6. RasPi+BrickPiで結果受信(Subscribe)してモーター制御
  7. スイッチ ON/OFF制御を組み込んで完了

まずはラズパイカメラから画像を取得やってみましょう


実行してみましたらば、とりあえず一定周期で画像データぽいーーーのが、取得できてるぽい
簡単なのね

 $ python3 picamera_test.py 
warm-up camera
out: b'/9j/4QFWRXhpZ~~~~~~~~<i>base64もじれつ~~</i>~~~~~~~~~~~~

どんな画像になってるかは今のところは分かってませんが、とりあえずはMQTTで繋げていくこと優先して作っていってみます
お次は、MQTTで送信するところ