konchangakita

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【Xi IoTで映えるデモがしたい 第15回】Data pipelineとFunctionsと

LEGOのBrickPiを Data Source へ登録したので、ここからプログラムの設置になります
Xi IoTのData Pipeline で定義して、LEGO BrickPi と Xi Edge OSとをつなげてやって、センサーデータを処理するFunctionを設置してやります

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Xi IoT Data Pipelineの全体像



プロジェクトを選択して Data Pipelineを作っていきます

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Data Pipelineを作ってみる



こちらがData Pipeline作成画面です

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Data Pipeline設定画面

  • Input: 登録したData Source(センサー)をカテゴリで指定
  • Transformation: あらかじめ登録した function(後述)を選択
  • Output: Transformation の処理結果をどこに送るか(Service Domain or パブリッククラウド




では、Functionをみてみましょう

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Functionの登録
Functionもプロジェクト紐づけで作っていくことになります
現在使えるプログラミング言語

になります
正直どの言語もよく分かってません

でわ、この全体像を把握した上で、次回からLEGO BrickPiのプログラミングを行っていくとしましょう