【Xi IoTで映えるデモがしたい 第2回】Xi IoTってなんだろう
[12/2別ブログ投稿記事でしたが、諸事情により引っ越してきました]
Xi IoTをNutanixのホームページから用語を借りると
「Simple, scalable, secure edge intelligence for real-time analysis」
直訳すると
「リアルタイム分析のためのシンプルでスケーラブルで安全なエッジインテリジェンス」
(訳 Google先生)
なんだかカッコイイ響きに聞こえなくもないです正直何者かちょっとよくわかりません。。。
とりあえずちょっと絵にしてみました
[Xi IoT構成イメージ]
センサーや制御側にエッジOSを配置して
- リアルタイム処理遅延が気になるようなリアルタイム処理はエッジ側分析・処理を行い
- セキュリティ
- ネットワーク帯域
最近よく聞くエッジコンピューティングで、いろいろな利用シーンが想定できそうです
その上、NutanixはHCIをcoreに、
と、もうHCIだけにとどまっていない機能をたくさん増やしてきているので
IoTのセンサーからただデータをとってくるだけではなく、Nutanixクラスタをデータレイクとしていろんなデータ活用ができそうだな、と
Nutanixが提供するXi IoTのコンポーネントは
1. Xi IoTポータルサイト
Xi IoT全体をコントロールするダッシュボードを提供
- エッジデバイスを管理する機能
- エッジで動作するアプリ、データパイプライン、ファンクションを管理する機能
- エッジで動作するアプリのデプロイ、ファンクションをプログラムする機能
[Xi IoT ポータルサイト]
2. Xi Edge OS
エッジコンピューティングを実行する機能を提供
- エッジで動作するアプリ、データパイプライン、ファンクションを実行
- エッジコンピューティングに必要な付帯機能をすべてパッケージングして提供
いわばNutanixがIoT専用OSを作ったようなイメージですね
以上、今日はここまで